機能は、QuickCapture に段階的に追加されます。 これらの機能をリリース別に以下に示します。
バージョン 1.10.190 2021 年 8 月
モバイル アプリ
- 取得したレコードの複数の写真を撮影します。
- プロジェクトで複数のプロジェクト ユーザー入力を使用します。
- 連続フィーチャの収集に関する安定性とパフォーマンスが改善されました。
- 設定された精度閾値を超えるラインの頂点は破棄されます。
- スロバキア語がサポートされました。
- 外部ブラウザーを使用してサイン インする SAML PKI のサポートが追加されました。
- エラー状態で取得されたレコードの破棄をサポートするために、ボタン ユーザー入力ダイアログにキャンセル オプションが追加されました。
- プロジェクト ユーザー入力とボタン ユーザー入力のヒントの長さが 2 行から 4 行に増えました。
Web サイト
- 複数の写真を取得するボタンを構成できます。
- プロジェクトの複数のユーザー入力を構成できます。
- ボタン ユーザー入力の選択リストをサポートします。
- 取得後に観測値を更新または削除できる時間制限を設定できます。
Web サイト (2021 年 5 月)
- アイコン ギャラリーからボタン画像を選択および適用します。
- magneticDeclination 変数を小数フィールドに適用します。
- テンプレートの配置時に、その他の構成 (プロジェクト タイトル、ディレクトリ、および復旧電子メール) が導入されました。
- 新しいプロジェクト設定メニューにより、アクセスしやすくなりました。
- スロバキア語がサポートされました。
バージョン 1.9.127 2021 年 2 月
モバイル アプリ
- 画面分割機能が、タブレットが横向きでも縦向きでも使用できるようになりました。
- フィーチャの送信後、写真がデバイスから削除されるようになりました。
- 写真を撮る際に、最後に使用したカメラのフラッシュ状態が記憶されるようになりました。
- サイン イン、データのキャプチャ、データのアップロード、マップの表示に影響する安定性とパフォーマンスが改善されました。
- 連続ボタンに新しいアイコンが追加され、いつアクティブなのか明確に示せるようになりました。
- ボタンの色が更新され、点滅したときのコントラストが改善してわかりやすくなりました。
- Windows アプリのインストーラーがアプリの旧バージョンを識別し、ユーザーが以前のインストールの上にインストールできるようになりました。
バージョン 1.8.93 (2020 年 12 月)
モバイル アプリ
- 動作中のArcGIS Enterprise 10.7 および 10.7.1 にサイン インできるようになりました。
バージョン 1.8.92 (2020 年 12 月)
モバイル アプリ
- カメラ、データのキャプチャ、データのアップロード、マップの表示に影響する安定性とパフォーマンスが改善されました。
- デバイス変数と写真の EXIF に使用する磁気偏角がアプリで自動的に計算されるようになりました。
- ライン フィーチャとポリゴン フィーチャが送信されたときにも Webhook が起動されるようになりました。
- リンク ボタンから位置を調査ジオポイントの質問に渡せるようになりました。
- 写真の位置情報を使用してキャプチャしたレコードのジオメトリを更新できるようになりました。
- テキスト自由入力オプションがプロジェクト ユーザー入力選択リストに追加されました。
- 新しいデバイス変数である Horizontal Field of View (hfov)、Vertical Field of View (vfov)、および磁気偏角のサポートを追加しました。
Web サイト
- プロジェクトで方向付き画像を有効にするオプションが追加されました (ベータ版)。
- フィーチャ レイヤー ビュー、Web マップ、ダッシュボードなど、関連するアイテムがテンプレートに追加されました。
- 位置を調査ジオポイントの質問に渡すにはリンク ボタンを構成します。
- 写真の位置情報を使用して、キャプチャしたレコードの位置情報を更新するにはボタンを構成します。
- プロジェクト ユーザー入力選択リストのテキスト自由入力オプションを構成します。
- Horizontal Field of View (hfov)、Vertical Field of View (vfov)、および磁気偏角の変数をフィールドに割り当てます。
- デザイナーでボタンのラベル サイズを構成します。
- 外部ブラウザーを使用してアプリにサイン インするようユーザーに強制するには、プロジェクト ダウンロード リンクを構成します。
バージョン 1.7.56 2020 年 9 月
モバイル アプリ
- 新しいデバイス変数が追加されました。これには、ジオメトリの長さと面積、座標形式、写真の位置、方向が含まれます。
- 取得した写真で EXIF メタデータが保存されるようになりました。
- リンク ボタン、大きいボタン、およびロックされたボタンのグループのサポートが追加されました。
- プロジェクト ユーザー入力としての選択リストのサポートが追加されました。
- プロジェクトで使用される機能に基づいて、最低限必要なアプリのバージョンを適用できます。
- AppConfig portalURL を使用する場合のサイン イン ワークフローが更新されました。
Web サイト
- プロジェクトにリンク ボタンを追加し構成できます。
- プロジェクト ユーザー入力として選択リストを構成できます。
- 追加のボタンのサイズ - x large と xx large が追加されました。
- 折りたたまれないようにグループをロックできます。
- 含まれる機能に基づいて、プロジェクトを保存する際に最低限必要なモバイル アプリのバージョンが設定されます。
- プレビュー画面で使用可能なエレメントが追加され、プロジェクトのプレビュー操作が強化されました。
バージョン 1.6.85 (2020 年 7 月)
モバイル アプリ
- ピアツーピアのプロジェクト共有が追加されました。
- ArcGIS 組織のデフォルト ベースマップを使用します。
- ワークスペース ページをドラッグして離すことで、プロジェクトの更新通知を開始します。
- 中心再設定またはナビゲーション モード中に手動で画面移動すると、6 秒後にマップの中心がユーザーの位置に再設定されます。
- プロジェクトをどこでも実演により説明できるよう、NMEA ログを記録および再生します。
- カメラのフラッシュが機能するようになりました。
- アプリが Microsoft Store で入手できるようになりました。
Web サイト
- プロジェクトを共有すると、関連するレイヤーとマップを自動的に共有します。
- プロジェクトを共同で設計します。
- グループを使用して、組織がどのテンプレート使用できるかを構成します。
- ポイントの位置を更新する機能を無効化します。
- プロジェクト作成時にフォルダーを作成します。
バージョン 1.5.49 (2020 年 5 月)
モバイル アプリ
- アプリのリンクによるプロジェクトの共有と起動が改善されました。
- PKI 認証によるサイン インが追加されました。
- アプリで使用する単位設定が変更されました。
- Webhook のサポートを追加しました。
Web サイト
- プロジェクトの保存および共有の際に、エラーと警告がプロジェクト作成者に表示されるようになりました。
- 共有されているプロジェクトやテンプレートから新しいプロジェクトを作成できます。
- Webhook を構成する機能が追加されました。
- プロジェクトの起動と共有のために作成されるアプリのリンクが改善されました。
- QuickCapture コネクタが Integromat に追加されました。
バージョン 1.4.104 (2020 年 2 月)
モバイル アプリ
- 画面を分割してボタンとマップを並べて表示できます。
- データが送信済みでも、マップを常に表示できるようになりました。
- ユーザーの位置が常にマップの中央に表示される自動移動モードが追加されました。
- (MDM) AppConfig を使用してポータル URL を事前定義できます。
- iOS インストール ファイルのサイズが削減されました。
- レコードは個別ではなく一括で送信されるようになったため、送信時間が短縮されます。
Web サイト
- [名前を付けてプロジェクトを保存] を選択して、既存のプロジェクトを複製できます。
- デザイナーでオンライン マップとオフライン ベースマップを構成できます。
- 分割画面を有効にしてプレビューできます。
- 既存のフィーチャ レイヤーから新しいプロジェクトを作成すると、フィーチャ テンプレートではなくレイヤー シンボル体系を使用してボタンが作成されるようになりました。
- iPhone 11 のレイアウトがデバイス プレビュー用に追加されました。
バージョン 1.3.114 (2019 年 12 月)
モバイル アプリ
- サービスがセキュリティで保護されたカスタム Web マップをプロジェクト マップとして使用できます。
- オフライン マップ (ArcGIS Online からダウンロードされたもののみ) をプロジェクト マップとして使用できます。
- パブリックに共有されたプロジェクトを使用できます。
- 入力されたポータル URL が記憶されるようになりました。
- ストリーミング ポイントのアップロードが強化されました。
- 地形画像が iOS で正しく回転されるようになりました。
Web サイト
- 写真取得をオプションとして設定できます。
- 必須精度閾値と推奨精度閾値を定義できます。
- ストリーミング ポイントの取得を構成できます。
- プロジェクト用または個別のボタン用のユーザー入力の取得を構成できます。
- ArcGIS Hub Premium を使用してプロジェクトをパブリックに共有できます。
- デバイス変数が想定されたフィールド名のフィールドに自動的にマップされます。
- プロジェクト検証がアプリ内の送信エラーを回避するように改善されました。
- Web デザイナーが ArcGIS Enterprise 10.8 (オフライン表示用のドキュメントのスナップショットを含む) と一緒にインストールされるようになりました。
バージョン 1.2.114 (2019 年 10 月)
モバイル アプリ
- カスタム Web マップをプロジェクト マップとして使用できます。
- データを取得するためにボタンをタップしてからユーザー入力を入力できます。
- データの即時アップロードが可能になりました。
- 内部位置センサーを使用した Android デバイス上での位置取得が強化されました。
- リンクからまたは QR コードをスキャンすることによって QuickCapture プロジェクトを起動できます。
- 写真をオプションにできるようになりました。
- 取得に最小精度が強制されるようになりました。
- バッテリー消費が改善されました。
Web サイト
- プロジェクトで使用するレイヤーを管理し、フィールドごとにデフォルトを設定できます。
- プロジェクトのサムネイル、タイトル、データ復旧電子メール、サマリー、説明、および利用規約を編集できます。
- 排他性グループにボタンを配置することによって、複数のラインまたはポリゴン ボタンがデータを同時に取得しないようにできます。
- 他のユーザーとプロジェクトを共有するために使用するリンクと QR コードを生成できます。
- [複製] ボタンと [削除] ボタン。
- 新しいボタンとグループをドラッグできます。
- Web デザイナーが翻訳されました。 「サポートされている言語」をご参照ください。
バージョン 1.1.50 (2019 年 7 月)
モバイル アプリ
- モバイル アプリが翻訳されました。 「サポートされている言語」をご参照ください。
- プロジェクトを閉じると、アクティブなすべてのラインとポリゴンの取得を終了するためのオプションが表示されるようになりました。
- モバイル アプリでバーコードをスキャンして ArcGIS Enterprise URL を入力できます。
Web サイト
- ボタンのデータ ソースを変更できるようになりました。 これは、プロジェクトの作成時に定義されたレイヤーに制限されます。
- 新しいグループの作成、新しいボタンの追加、ボタンの複製がサポートされるようになりました。
- ボタンとグループのドラッグアンドドロップ操作が改善されました。
バージョン 1.0.301 (2019 年 6 月)
- QuickCapture モバイル アプリが Google Play と App Store にリリースされました。 Windows アプリと Android アプリが QuickCapture リソース ページからもダウンロードできます。
- QuickCapture デザイナーをテクニカル プレビューとして使用できます。 フィードバックを入力したり、デザイナーに対する更新の進捗を追跡したりするには、Early Adopter Community の Web サイトを訪問してください。